セントラルスポーツ株式会社様
口座振替受付
Anywhere導入により、
口座振替手続きのペーパーレス化を実現
作業時間の約8割削減に成功
企業紹介
主担当 営業企画部
システム開発室 主任 金子 裕子様
副担当 営業企画部
システム開発室 主任 植田 有紀様
わが国初となるフィットネスクラブを開設してから30年余り。充実した運動設備と、あらゆる年代のニーズに応えるプログラムやサービスを提供しています。また、温浴施設やエステなどのボディケア施設を充実させた“ウェルネスクラブ”を展開し、幅広い層のお客様にリラクゼーションやコミュニティの場を提供しています。また、創業以来、45年以上にわたって子どもたちのスクール事業を行ってきました。
運動能力の向上のみならず、社会性や自主性、積極性などを育み、子どもたちの健やかな成長と可能性を広げるお手伝いをしています。
Anywhere導入に至った背景や、
導入前の課題
導入目的は、主に3つあります。
①スタッフの業務効率化 ②ペーパーレス化 ③お客様の利便性向上です。
Anywhere導入前は、紙の口座振替依頼書で月々の会費の引き落とし手続きをしていました。口座振替依頼書をとりまとめ、金融機関毎に依頼書を発送、会員システムに口座情報を手入力など多岐にわたり業務負担となっていました。また、印鑑相違で口座登録が完了しないことが多く、未入金の対応に追われていました。
Anywhere導入の決め手、ポイント
口座振替依頼書のペーパーレス化を検討していた中で、Anywhereのアプリ連携を活用することで、入会受付時の口座登録時の入力ミスを格段に減らせることができることを知りました。上記、機能に加えて他社よりも安価なコストで導入できる事が採用の決め手でした。
アプリ間連携機能について
会員管理システムとAnywhereを連携する「アプリ間連携機能」の開発はリンク・プロセシング社のフォローもありスムーズでした。また、アプリ間連携機能によって、会員管理システムへのお客様の口座情報の入力が手入力ではなく自動入力となり、従来まで依頼書で行っていた申し込みをペーパレスで完結できるようにしました。そのため、入力ミスと業務時間が削減されました。
Anywhere導入により、
作業時間8割削減
Anywhere導入により効率化、改善されたこととしては、口座振替手続きのペーパレス化、口座振替依頼書の郵送、そして、印鑑相違の際の再提出の依頼の対応を基に、約8割の工数削減に繋がったことです。
例えば、本社で200店分の紙の口座振替依頼書の振り分け作業を行っていましたが、依頼書の枚数が9割削減されました。また、ペーパレス化に伴い、封筒・印刷用紙・口座振替依頼書自体の費用など事務用品費および依頼書発送による通信費など、口座振替作業に係る経費も削減されました。結果総じて8割以上削減されたと考えています。
- で作業効率が図れるポイント
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- キャッシュカードを読み取る
だけで、金融機関の口座情報を即時登録できる - 口座情報はCSV連携により、
月次の請求業務をサポート
- キャッシュカードを読み取る
対応プロダクト
- 業務システム向け
mPOS端末 - Anywhere L3
訪問営業で持ち運びしやすいコンパクトサイズ
業務システムと連携可能な仕様
mPOS端末でPay-easy口座振替受付がご利用可能